アクエリアス杯オープンに向けて
トレーナーの皆様、こんにちは。
全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。
久々の記事更新になりましたが、今回もチャンミに向けて頑張っていきましょう!
アクエリアス杯条件とざっくり解説
昨日、アクエリアス杯の詳細が発表になりましたね。
予想通りG1初めのフェブラリーステークスのコースです。
まだしっかり調べられていませんが、最終直線が長いコースなので追い込みが強そうな印象です。一方差しは、終盤加速が弱いので先行か追い込みに改造するのを強くお勧めします。どうしても差しで出ないといけない子は、積める限りの加速を積んで勝負になるでしょうが、分が悪い勝負になりそうです。
今回のコース補正はスピードとスタミナで、それぞれ301、601、901以上でスピードにボーナスがもらえます。スピードは絶対盛るので考えなくて良いにせよ、スタミナは601まで盛るのを目標にしましょう。
今回はバ場が重いのでスタミナ消費が激しくなる見込みです。特に逃げ、先行で出走させるウマ娘には、マイルにしてはスタミナを多めに盛ることになりそうです。おそらく逃げでもオープンなら601以上+白回復or緑スキルで足りると思います。
おすすめ因子
今のうちに誰を出走させるかを思案しつつ、何はともあれ赤因子はダートとマイルの因子を集めましょう。
青因子は得意率と照らし合わせて厳選しましょう。例えば、絶対にスピードは1200程度まで必要になるので、スピードに得意がない子は因子で盛ってあげる、といった感じです。根性も不足しがちなので因子を持っておくと本育成の時に困らないかもしれません。
因子厳選をしつつ時々お試しで本育成もやってみると、その場で足りないステが分かって因子厳選がやりやすくなるのでおすすめです。
白因子は、マイルの加速を中心に集めたいところです。逃げなら「押し切り準備」、先行なら「真っ向勝負」、差し追い込みなら「一足飛び」あたりですね。ダートの緑スキルである「泥遊び」もあると良いかもしれません。
積みたい固有
今回は通常セイウンスカイの「アンクリング×スキーミング」が使えるので、逃げには絶対に積みたいですね。持っていなければ借りてきましょう。余裕があれば通常エルコンドルパサーの「プランチャ☆ガナドール」も積んでおくと、2位にいても発動するので安心です。
先行なら、先月に引き続きニシノフラワーの「つぼみ、ほころぶ時」や、新衣装スーパークリークの「ぐるぐるマミートリック♡」あたりですね。今回は通常タイキシャトル固有、ヤマニンゼファー固有は効果量の関係上、継承には不向きで、本人にのみ有効そうです。
差し、追い込みにはメジロライアンの「レッツ・アナボリック!」、新衣装キングヘイローの「轟!トレセン応援団!」あたりを積みたいですね。特にメジロライアンは持ってない人はいないでしょうから、ハードルが低くておすすめです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。現段階では出走ウマ娘の選抜とそれに合わせた因子厳選をして、力を蓄える時期です。例によって、おすすめウマ娘は載せません。出たい子と出ましょう。私の最推したちの中ではアルダンなら出られそうなので、今月もアルダンと頑張ることになりそうです。皆様も推しウマ娘ちゃんとの勝利を目指して頑張りましょう!
次回からは脚質別の解説をしていきたいと思います。
お楽しみに!
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カプリコーン杯決勝結果報告
トレーナーの皆様、こんにちは。
全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。
このブログを書き始めて初めてのチャンミが終了しましたね。皆様のウマ娘ちゃんの結果はいかがでしたでしょうか。今回は決勝の結果報告と育成方針の反省をまとめようと思います。
予選の結果はこちら↓
それでは本編スタートです!
カプリコーン杯決勝結果
結論からお伝えすると、無事に勝てました。
勝ったのは最推しの1人メジロアルダンではなく、誰もが持っているサクラバクシンオーでした。順当に予選までの勝率が1番高かったバクシンが1着、ハナ差でヒシアケボノが2着、アルダンは6着という結果になりました。
「推しと勝つ」ことが目標なので、この結果では満足してはいけませんが、とりあえず勝てて良かったです。
育成方針の反省
結果として今回は1位になれたので、全体的な育成方針は間違っていなかったのかなと思います。ただ、予選で出会った中で最強のキングヘイローを見つけてしまったので、それを例に育成方針を再検討しています。
こちらがその最強キングヘイローです。距離Sと電光石火はもちろん標準装備で、最終直線始めで前にいた時用のつぼみ、ほころぶ時や、通常シンボリルドルフ固有の神威も積んであります。スキル単体で見ると、よく仕上がっているなという印象です。一方でステは、スピード、スタミナが伸びすぎなことや賢さの低さが気になりますが、この仕上がりで7割以上の勝率ならこれが正しいのでしょう。やはり賢さは750程度で良いということだと思います。今回、新衣装キングヘイローが最強格の1人だったということもありますが、それにしても高い勝率ですね。見習っていきたいです。
次回以降の課題
前回に引き続き今回のチャンミも味方が真の敵だったパターンでした。私の決勝は3逃げ6先行でしたが、今回のように特定の作戦のウマ娘が多い場合、作戦を分散させれば良かったなと思いました。
本来は先行が有利なことと、追いくらべを発生させるための3先行でした。しかし今回のアルダンの負け方は、位置取り争いに負けたまま終盤入りしてしまったので、積んでいたスキルが出ず、加速できないといったものでした。他人のウマ娘の作戦はマッチングするまで分かりませんが、アルダンを前に出したいので、アルダン+2追い込みにしておけば上手くいったのかもしれません。難しいですね。
予選は話が別ですが、決勝は推しウマ娘ちゃんを勝たせるために作戦被りを減らして、常にベストな状態で走らせてあげる方が良いのかもしれません。来月に向けてその辺りも実験してみます。
終わりに
いかがでしたでしょうか。今回推しと勝てた方も、そうでなかった方も、次回またがんばりましょう。これからしばらくは次のチャンミに向けて因子周回をしておくと、本育成が楽になるのでおすすめです。来月はフェブラリーステークスがモデルのコースだと予想しているので、ダート・マイルの因子を集めておこうと思います。チャンミは追い込みが強いコースが時々あるので、追い込み改造用の因子もあると良いかもしれません。因子は資産ですので、根気強く集めましょう。
それではまた次回の記事で。
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カプリコーン杯オープンRound2結果報告
トレーナーの皆様、こんにちは。
全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。
今回は残すところ決勝のみとなったカプリコーン杯のRound2の結果報告をしたいと思います。
前回の記事はこちら
それでは本編スタートです!
オープンRound2 初日の結果
Round2初日は20戦14勝でした。ちょっと負けすぎた気がします。今回の敗因はAグループに上がったことで相手が強くなったことがひとつ。それから、3人同時にやる気不調気味だったことが何度かあり、全員沈んでしまう展開でどうにもならなかったです。この辺りは運試しなのでリッキーに頼んでやる気が上がる風水を教えてもらうか、フクキタルに頼んでシラオキ様のお力添えをお願いするしかありません。
オープンRound2 2日目の結果
Round2 2日目の結果は、20戦15勝でした。何とか耐えた、といったところだと思います。試行回数を増やしたら3人の勝率はほぼ同じ数に収束しました。アルダンは複勝率も高く、安定して好走していることが分かります。賢さを犠牲にしたバクシンが上手くスキルが出た時に強いのは変わりませんでした。不思議なのはボーノの方で、何故か追い込みを差し切ってゴールしたり、スキルが全然出てないのにグイグイ前に出て1着、という展開が何度かありました。確かにステは1番理想に近いですが、スキルの関係で勝率自体は他の子より低いのに、最終直線での勝負は1番強いです。
カプリコーン杯オープン予選最終結果
80戦63勝17敗という結果でした。
内訳はアルダン21勝、ボーノ19勝、バクシン23勝と、みんな頑張ってくれました。来月は20戦18勝×4日くらいを目指したいですね。まあ勝つだけで良いならニシノフラワーと新衣装キングヘイローを採用すれば良いだけですし、勝率が下がるのは適性の低い推しを本命ウマ娘に据える宿命なのかもしれません。
実際に試走した感じでは、この距離Sなしのキングの勝率が1番高かったです。前の脚が多く、ずっと後方で控えていられるのも固有が出やすくなって勝ちに直結する要素のひとつだと思います。このキングのステを基本にスキルと距離Sをちゃんとつければ予選全勝も見えるレベルな気がしますね。
推しウマ娘によって、どうしてもコース有利不利は出てきてしまうのは割り切って頑張るしかないですね。来月もがんばりたいです。
決勝出走ウマ娘
決勝に向けて試行錯誤していたものの、予選を走った3人以上に強いウマ娘は育てられなかったので、予選と同じ子を決勝に出します。育成は何か1つが上手くいくと、何か1つが上手くいかないので難しいですね。特に金スキルがもらえない可能性があるタイプのサポカ、通称「あげません族」には悩まされました。
終わりに
いかがでしたでしょうか?Round2 で私の育てたウマ娘が負けた相手も紹介したいのですが、それはまた次の記事で。
何はともあれ、今回のチャンミに向けてできることはもうないので、明日結果が出るまでゆっくり待ちます。皆様の推しウマ娘のご検討を祈ります。それでは。
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カプリコーン杯オープンRound1結果報告
トレーナーの皆様、こんにちは。
全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。
いよいよ14日からチャンミの予選が始まりましたね。結果はいかがでしたでしょうか。今回の記事はRound1の結果報告です。散々皆様にステータスやスキルの目標を提示してきたので、しっかり勝ててないと顔向けできないですね。
育成方法の記事はこちら↓
カプリコーン杯オープン育成逃げ・先行① - 全日本推しと勝ちたい協会
カプリコーン杯オープン育成差し・追い込み① - 全日本推しと勝ちたい協会
それでは本編スタートです!
オープンRound1 初日の結果
Round1初日は20戦17勝でした。まずまずの出来だと思います。賢さが低い代わりにスキルを1番多く積んだアルダンの成績が1番安定しているのを見るに、やはりオープンはステータスよりスキルが物を言う世界なのかなと思います。
オープンRound1 2日目の結果
2日目も20戦17勝でした。今日の夕方に育成したバクシンが激つよで、アルダンが刺される展開が何度かありました。真の敵は味方のパターンですね。
ただ、バクシンの勝率はアルダンより高いものの、アルダンの方が複勝率が高く、安定した走りをしていることが分かります。おそらくこれは賢さ依存の差で、スキルの出やすさや、位置取りの良し悪しに関わるのだと思います。本命をバクシンと同じようなステ&スキルにするのは本番失敗したら終わりの賭けなので、アルダンの賢さ750程度を割らない程度にブラッシュアップしていきたいところです。余裕があればボーノも更新したいですね。
2日目から参戦したバクシンのスキル
標準装備のつぼみと距離Sは良いとして、このバクシンには金加速を2つ積んでみました。この2つが上手く噛み合うと、つぼみが出なくても勝てることがあります。補助のコーナー加速も継承でなんとか引っ張ってきて、ラッキーなことに伏兵まで取れました。なぜかこのバクシンは人気が上がりにくいので、伏兵はほぼ毎回発動します。これのおかげで勝率が上がっているのではと思ったりもします。先行のコツでちゃっかり足りない賢さを補っていますが、どれだけそれがレースで反映されているかは謎です。
鍔迫り合いと意気衝天のどちらを積むべきか問題においては、展開次第なのでご自身が良いと思う方を積んで頂きたいのですが、個人的には鍔迫り合いな気がします。
オープンRound1 で負けた相手
この子たちに先着したウマ娘を紹介します。まるまるスクショを載せるのは憚られるので、ステとスキルをざっくりお伝えします。
ステータス詳細 1200-757-1062-453-442
距離・バ場適正Sなし
主なスキル 準備万全、コンセントレーション、弧線のプロフェッサー、好転一息、食いしん坊
まずは完全に運ゲーで負けた相手です。ステを見てもスキルを見ても負けるはずがない相手のはずなのにしっかり負けました。こういうことが起こるのがウマ娘ですねとしか言いようのない事例です。
ステータス詳細 1198-550-1138-372-524
短距離S
主なスキル 良バ場の鬼、弧線のプロフェッサー、スプリントターボ、昇り龍
差し運用のバンメモさんです。電光石火なしで勝っているのは固有が加速だからでしょう。距離Sと緑スキルで水増ししたスピードとパワーの高さでねじ伏せた形での勝利です。
ステータス詳細 1142-622-1174-696-412
距離・バ場適正Sなし
主なスキル 良バ場の鬼、お先に失礼っ!、アンストッパブル、先行・短距離コーナー◎、悩殺術
こちらはしっかりステが仕上げられたカレンチャンでした。どう加速したのか全く分からないスキル構成ですが、おそらくパワーの高さで押し切ったのでしょう。中盤始めににアンストッパブルでぐいぐい前に出て行ったのは印象に残っています。
負けた相手から考察
私のウマ娘が負けた相手を紹介しましたが、この子たちには共通点があります。それは賢さと根性の低さです。この賢さの低さから推測するに、普段の勝率はそこまで高くないはずで、スキルや展開が噛み合って勝てたパターンだと思います。
以前に紹介した目標ステータスに近づけるのが難しいトレーナーさんは、賢さと根性を諦めてスピパワに全振りすると、運良くスキルが全部出た時にワンチャン勝てるウマ娘ができるはずです。但し、安定感はないのであまりお勧めはできません。
終わりに
いかがでしたでしょうか。特に2日目はアルダンが外枠ばかり引いてかなり勝率が下がってしまいました。運要素も大きいですね。祈りましょう。
明日からはRound2が始まりますね。決勝で勝つためにも、随時ウマ娘ちゃんのブラッシュアップをしていくのが良いと思われます。その時には、実際にご自身のウマ娘を走らせてみた体感を大事にして下さい。それぞれ手持ちの資産は違うので、柔軟に試行錯誤してみて下さいね。
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カプリコーン杯出走ウマ娘スキル詳細
トレーナーの皆様、こんにちは。
全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。
今回は前回のステータス公開に続いて、お披露目した子のスキル詳細を解説したいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ。
それでは本編スタートです!
出走ウマ娘のスキル詳細-メジロアルダン
2~4位にいても「つぼみ、ほころぶ時」が出にくいので、プランXとコーナー加速が良い仕事をしてくれています。思っていたよりは垂れウマ回避も発動しますね。やっぱり加速もりもりにしておくのが正解なのかもしれません。先行が多く、団子になっている状態で距離/作戦 コーナー/直線が出るとグッと前に出られるので、これも決勝に向けて優先してつけておきたいスキルですね。集中力はついていても出遅れる時は出遅れますが、賢さを犠牲にするならつけておいた方が安心な気がします。
このアルダンにこれだけスキルをつけられたのは、運良く育成目標のレースで負けまくり、固有スキルレベルが上がらなかったためです。こういったチャンスをものにできればかなり好走できるウマ娘に育ちますが、そう上手くいくことばかりではないので、試行回数が物を言います。今のところ、試走した感じではこのアルダンの勝率が1番高いです。
出走ウマ娘のスキル詳細-ヒシアケボノ
主にはアルダンと同じようなスキル構成です。お先に失礼っ!が唯一の金スキルですが、どこで発動しても良い仕事をします。ただ、このスキルでは加速が少ないので、つぼみが出ないと負け確な印象です。決勝までにプランXを保険として積みたいところですね。意気衝天も積めなかったのでリベンジしたいです。
出走ウマ娘のスキル詳細-サクラバクシンオー
緑スキルが積めているのは良いですが、他が少なすぎます。実際、勝率は既出の2人より劣ります。スプリントターボがスタート直後に発動することが多く、終盤加速にならないのが残念なポイントです。鍔迫り合いはタイミングが良ければしっかり加速できるので、積んでおいて良かったもののひとつです。
決勝に向けて
前回と今回でカプリコーン杯オープンに向けて育成したウマ娘のステータス及びスキルを公開しました。この子たちを試走させてみて感じたのは、やっぱり加速を積むことが最優先ということですね。先行では「つぼみ、ほころぶ時」が思ったより出ないので、他の加速スキルを積んでおくことが重要です。具体的には、鍔迫り合い、プランX、ノンストップガール等ですね。スプリントターボは終盤加速にならない場合がまあまああることに注意して下さい。新衣装スーパークリークの固有まで積んであるエルコンドルパサーを時々見かけますが、これもかなり強いです。新衣装クリークを持っているならぜひ積んでみて下さい。こちらは速度アップスキルで2~4位で発動します。
また、やっぱり追い込みが強いです。中でも迫る影、抜群の切れ味、電光石火、新衣装キング固有が全部積んであるナリタタイシンが圧倒的に強く、終盤に爆加速して抜き去られました。追い込みで勝負する方はできる限り上記3つの金スキルを積みましょう。迫る影は通常ナリタタイシンと新衣装イナリワンしか持っていないので、それ以外の子には下位スキルの直線一気をつけておくことをおすすめします。
ルムマを回してみて改めて感じたのは、運要素も大きいということです。どんなに仕上げても外枠で出遅れたらもう負け確ですし、うちの子たちがそこそこ上手くいっていても、他のトレーナーさんの子が上手くスキルを接続していると勝てません。レース展開によっては「こんなのに負けるの!?」と驚くこともあるので、決勝に向けて納得のいくウマ娘を育てたら、あとはどっしり構えて見守りましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
実際に走ってみての感想を踏まえていますので、決勝に向けた育成の参考になれば幸いです。ルムマも随時回していますので、ぜひ試走してみて下さい。
トレーナーID:246745530612
次回はRound1の結果報告をしようと思います。
お楽しみに!
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カプリコーン杯出走ウマ娘お披露目
トレーナの皆様、こんにちは。
全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。
今日は遅ればせながら、今月のチャンミに出走するウマ娘を紹介しようと思います。
ステータスやスキルの詳細も公開しますので、決勝に向けて参考になれば幸いです。
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それでは本編スタートです。
カプリコーン杯出走ウマ娘
予告通りの3人になりました。
最推しのうちの1人、メジロアルダンが本命のメンバー構成で、全員作戦は先行です。
ヒシアケボノはずっとほしいなと思っていたんですが、新年の有料ジュエル限定ガチャでうっかり引いてしまったので即採用しました。
みんな大好きバクシンは、誰もが持っているので1番育成の参考になりやすいかなという理由での採用です。
ルームマッチ所感
この3人をルムマに出して試走させてみました。
率直な感想として、「勝てない(絶望)」というのが正直な感想です。こんなに逃げが不利な中でもしっかり逃げ切るアストンマーチャンや、キングヘイローとナリタタイシン等の最強追い込み勢にボコボコにされました。新衣装タイキシャトルやニシノフラワーも当然強く、位置取り争いと加速合戦で大敗することもしばしば。
稀ではありますが、短距離初期適正Gのスーパークリークや、芝初期適正Gのハルウララも出走していて衝撃でした。しかもその子たちがしっかり善戦していて、そのトレーナーさん方の執念には脱帽です。何お仕事をなさっている方なのか気になるレベルです。
最推しのマチタンとドットさんは短距離Gだから今回は厳しいかな…なんて考えていたのは甘えでした。土下座案件です。為せば成るということを念頭に置いて、次回以降は人選をしていきたい所存です。
出走ウマ娘のステータス①
賢さを意図的に減らした以外は育成の記事で紹介した通りのステータスですね。意地でもスピードを1200までに抑え、パワーと根性を盛り、距離Sをつけています。評価点を抑えてスキルを沢山つけるために、賢さを犠牲にした典型的な脳筋に仕上がりました。賢さがこれぐらいでも出遅れの回数は賢さ1000程度の子と変わりませんし、スキルも問題なく出ます。位置取りに若干難があるときもありますが、まあ許容範囲です。賢さは全員この程度で良さそうなので、これ以降の育成は賢さ控えめの育成をお勧めします。
ただ、ここまで仕上げたアルダンでも普通に負けます。
出走ウマ娘のステータス②
このボーノもほぼ目標ステータス通りですね。勝率はメジロアルダンより若干低いくらいです。ボーノはパワーに得意があるので若干ほかの子よりどすこいな感じに仕上がっています。スタミナを低く抑えられたのが良かったポイントです。
出走ウマ娘のステータス③
このバクシンもパワーもりもりですね。根性も高いので追い比べでは負けなしです。他の2人が沈んだ時は保険としてとてもいい仕事をしてくれます。この子は距離適性ではなく、バ場適正にSがついています。他の2人よりは若干勝率が落ちていますが、それは恐らくスキルの問題なので、芝Sでも十分戦えるのではないかという感想です。
スキル解説についてはまた次の記事にて。とりあえず今日はここまでにします。
お楽しみに!
カプリコーン杯オープン育成差し・追い込み②
トレーナーの皆様、こんにちは。
全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。
今回は前回に引き続き、カプリコーン杯に向けた差し、追い込みの育成指針を書いていきます。
前回の記事はこちら。Twitterもよろしくお願いします!
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おすすめサポカ編成
サポートカード編成はこんな感じです。後ろの脚は電光石火が必須なので、SSRダイイチルビーを確定で入れる必要があります。持っていない方はフレンドから借りましょう。
この編成は新衣装キングヘイローの追い込み改造を想定したものですので、育てたいウマ娘の得意率やステの伸び方をみて臨機応変に変更して下さい。
こちらの編成は追い込み向けにスイープトウショウを編成してありますが、差し育成の時はSSRナイスネイチャも加速金スキル「乗り換え上手」をくれるので、そちらの採用もおすすめです。サポカが少ない方は乗り換え上手を諦めて、手持ちの賢さサポカの中で1番練習性能が高いものを編成しましょう。根性を踏んでスピパワを伸ばす方法(根性育成)は根性に得意がある子には不向きです。根性が伸びすぎて困ると思うので、根性は適度に踏みつつ、基本はスピ賢育成で良いのかなと思います。ダイイチルビーを入れて適度に踏めばパワーも問題なく伸びると思います。この編成は短距離スキルを手に入れにくいので、短距離の強いスピードサポカがあればそれに変更しても大丈夫です。
バクシンはスプリントターボをくれるので、持っていれば採用したいところ。シーキングザパールはくれるスキルが差し限定なので、差し育成にはおすすめ。スキル狙いだけなら良いですが、どちらも3凸くらいはないと性能が落ちるので、手持ちのサポカと相談して下さい。
おすすめチーム構成
今回は後ろの脚質では追い込みが強いと書き続けています。追い込みならどの子にも継承させるべき新衣装キングヘイローの固有「轟!トレセン応援団!」は、前半はかからず最後方付近にいる必要があります。そういった事情を考慮すると、追い込みは1人までにして、残りの子は前にいてもらう方が良いのかなと思います。勝たせたい子の脚質に合わせて検討して下さい。
追い込みを軸に考えるなら、差し1&先行1、あるいは先行2がおすすめです。
差しを軸に考えると、追い込み1、先行1が良いのかなと思います。
電光石火が5位までにいないと発動しないので、あまり前に出てほしくないのが本音です。その反面、今回は先行が多くなる予想なので、後ろすぎてもウマ娘によっては固有が出ない場合がありそうで難しいところです。条件を揃えて試走してみるしかないですね。
因子の振り方
先程紹介したサポカと合わせて考えるべき項目です。初めて日が浅い方は短距離因子を持った子を親にする以外に選択肢がありません。追い込み改造等、因子が必要な場合は因子周回を頑張るか、フレンドから借りて来ましょう。このフレンド掲示板が便利です。
賢さに得意がない子は青因子を賢さに振るのがおすすめです。賢さは得意率が15~20%ないとグングン伸びる感じがしないので、それ以下の子には因子を振った上でサポカを1~2枚入れておきましょう。
一方で、パワー因子はダイイチルビーがいるので必要なさそうです。あとは適当で大丈夫ですが、スタミナを持ってしまうと全く伸びる必要がないスタミナが伸びる上、評価点が無駄に上がってしまうので注意しましょう。
1200突破防止策
これは逃げ先行の記事と同じものなので既に読んで下さった方は飛ばして下さい。
オープン育成あるあるなんですが、育成の終盤にスピードが1200を超える事態がなかなかの頻度で発生します。それを防ぐために、URAファイナルズ開始以降に固定で伸びるステをまとめました。ライトハローの有無及びイベント進行度、乙名史さん(記者)との絆、サポカのレスボ等が関係してくるので、グランドライブの前にしっかり確認しましょう。
使い方は簡単で、該当部分の右側に数字を書き込んで足すだけです。
1200-合計でグランドライブまでに伸ばして良いステの上限が出ます。ぜひご活用ください。いちいち計算するのが面倒な方は、グランドライブまでに大体1100までは伸ばしてOKと覚えておけば良いかと思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。差し・追い込みはダイイチルビーが固定されているため、育成難易度が上がります。先行育成よりは気合いが必要そうなので、挑戦される方は頑張って下さい。
次回の記事では今回のチャンミに向けて育成したウマ娘たちのお披露目をしようと思います。サポカ編成等も載せるつもりなので、参考になれば幸いです。
お楽しみに!