全日本推しと勝ちたい協会

オープンチャンミ攻略と競馬のこと

アクエリアス杯オープン結果報告

トレーナーの皆様、こんにちは。

全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。

 

今月もチャンミが終わりましたね。

結果はいかがだったでしょうか。勝てたトレーナさんも、負けてしまったトレーナーさんもお疲れ様でした。大急ぎで書いたものでしたが、育成記事がお役に立てたことを祈ります。

 

前回の記事はこちら↓

huwatoro0mrice.hatenablog.com

 

 

 

それでは、反省点も踏まえて結果報告をさせて頂きます。

 

 

 

予選に出走したウマ娘たち

予選に出走したウマ娘はこちらです。

大本命メジロアルダングラスワンダー&新衣装ナイスネイチャというメンバーで、1エース+デバフ隊という構成です。

 

本命のアルダンはダートF、マイルBからの魔改造でした。通常エルから固有を引っ張ってくるために因子周回をしている段階で心が折れそうでしたがなんとか耐えての完成です。マイルSは今回は諦める形になりました。

 

個人的にはデバフはあまり好きではありません。その理由は、適性が低いまま出されたデバフ隊が、バ群の最後方を大きく引き離されて走らされているのが切ないからです。

今回それでもデバフ隊を採用したのは、ある程度適性を上げられたことと、どうしても他のウマ娘を納得のいく完成度で育成できなかったことが理由です。(デバフ隊はかなりサクッと育成できるので、時間がない人には有効な手段です。)

適性を上げられたこともあり、デバフ隊も勝てはせずとも連対あるいは複勝には入れたので、今回に関しては結果オーライだと思っています。

 

 

 

予選の結果

Round1

Round1終了時点での戦績です。

Round1は40戦32勝、2着3回、3着2回でした。デバフ隊を一緒に出走させているので当然の結果でしょう。それでも仕上がっている追い込み通常デジタルには勝てないですし、適性の高さを見せつけられました。

 

Round2

Round2終了時点での戦績です。

Round1の40戦を除くと、Round2では40戦22勝、2着6回、3着3回ということになります。驚きの1出走5戦全負けもしました。

とにかく運が悪く、ずっとやる気は不調で大外枠に入らされ、位置取り争いで負け、スキルは出ず…と散々でした。あまりの酷さにリタイアしようかと思う始末です。それでもA決勝に進めたので良しとしました。

 

 

 

決勝の結果

出走登録の直前に、これまでで1番のアルダンが仕上がりました。

もう見せびらかしたいほどの出来ですね。ぜひご覧ください。

心血注いだ魂のアルダン

マイルorダートにSこそつかなかったものの、スキルやステータスはほぼ理想通りです。予選に出したアルダンよりもルームマッチでの勝率が高く、決勝も期待できる!と意気込んで出走登録をしました。(フラグ)

 

そして次の日の昼12時過ぎ、差が少なくなるかもしれなくても、まあ勝てるだろうとウキウキしながらレースを見ました。

そしたらこれですよ。そんなバカなと思いつつ、お相手のクリオグリのスキルとステを確認しました。

お相手のウマ娘さん方

スキルが入りきらなかったのですが、聖夜のミラクルランと真っ向勝負以外は加速スキルはありません。また、今回は必要のない非根幹距離や中距離スキルが積んであり、作り込んである感じではありません。ステを見ても適性Sがあるわけではなく、スピパワの数値も中途半端です。勝率も2%未満で、予選での実績もありません。

 

なぜアルダンが負けたのか全く分からないというのが正直な感想です。

 

2着のタイキシャトルも同じ方のウマ娘なのですが、こちらの方がよほど強そうに見えます。

ステや固有を含め、必要なものが積んである印象ですね。固有レベルも抑えられており、元の適性の高さも相まって展開が上手くハマれば強いであろうことが窺えます。実際に勝率も30%ほどあったので、デバフ隊を使って尚このタイキさんに負けるなら完敗を認めます。

 

 

アクエリアス杯を終えて

今回のチャンミは残念な結果に終わりました。未だ全く納得はしていませんし、そういうとこやぞサイゲと思いますが、結果は変えられないのでまた来月頑張ります。

 

今回のチャンミでは初めてデバフ隊を使ってみましたが、「コースに対して初期適性が低い子はデバフ隊がいるくらいがちょうど良い」というのが学びです。

初期適性の内、バ場、距離のどちらかがF以下、もしくはどちらも適性が低い状態からスタートすると、もうそれだけでかなり不利です。ウマ娘たちは自身の適性に合わせた固有や覚醒スキルを持っていることが多いため、それを無視して魔改造しようとすると育成難易度が上がります。

それでも「推しと勝つ」ためには時に魔改造を乗り越えなければならないのですが、推しを勝たせるためにデバフ隊をつけても、予選を通しての勝率は6割5分でした。デバフ隊を含めた3人の勝率でこの数字なので、チーム全体で見るとあまり勝てていないことになります。初期適性が高く、追い込み有利な今回の環境で最強だった通常アグネスデジタルは、勝率30%超えの方を何度かお見かけしましたが、デバフを使っても勝てませんでした。

そういう訳で、「初期適性の低い推しと勝ちたいのであれば、デバフ隊を装備せよ」という教訓が得られました。(個人の信条としてデバフ隊も適性をある程度上げるというのが条件ですが)

当然、推しの適性に合わせたチャンミにだけ出走することが最適解なのですが、それを言っては身も蓋もありませんので言いっこなしでお願いします。

 

もうひとつの学びは、「どんなに作り込んでも負ける時は負ける」ということですね。これに関しては切実に運営さんに何とかして欲しい部分です。まあでも、競馬を元にしたゲームである以上、仕方ないかなと思わんでもないですね。実際の競馬でも同じようなことは多々ありますし。

 

ということで長々と書きましたが、今回の悔しさや学びを生かして来月も頑張ります。既に次回のチャンミの詳細が発表されていますので、今月は早めに記事を出せるようにしたいと思います。来月も是非、当協会の育成記事を見に来てくださいね。

 

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