オープンリーグ向けチャンミ育成の基本(後半)
トレーナーの皆様、こんにちは。
全日本推しと勝ちたい協会会長のおむらいすです。
今回はオープンリーグ向けチャンミ育成の基本(前半) - 全日本推しと勝ちたい協会の続きです。
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- オープン勝利ための育成のコツ④「距離適正Sは必須」
- オープン勝利ための育成のコツ⑤「シュミレーターでギリギリを攻める」
- オープン勝利ための育成のコツ⑥「スキルはコスパが命」
- オープン勝利ための育成のコツ⑥「ステはパワー寄せ」
- オープンリーグ向けチャンミ育成の基本まとめ
オープン勝利ための育成のコツ④「距離適正Sは必須」
上限が決まっているため、仕上げて来ているトレーナーのウマ娘と対戦すると運ゲーになりがち、というのがオープンリーグの特徴です。そのため、距離適正Sをつけてステを水増しすることが確実に勝つための近道です。特に短い距離ではバ場適正もSにしたいところですね。
ここは妥協できないポイントなので、ある程度覚悟を持って因子周回をしましょう。まずはフレンドから距離因子を持ったウマ娘を借りて来て、その子を親にして周回します。本育成の前に、親にするウマ娘とその親が、中距離なら中距離、マイルならマイルでチャンミに合わせた赤因子を揃える作業をしっかりこなすと、後がかなり楽になります。青因子もステを伸ばす上で重要なので、☆3か最低でも☆2である必要があります。良い因子を持ったウマ娘は資産になるので、青因子☆3・赤因子☆1の因子が出るまで頑張りましょう。
因子周回は継承時の相性を上げるためにクライマックスシナリオをお勧めしますが、ストレスが溜まる上に時間もかかります。忙しい人や、ストレスフリーに周回したい人はグランドライブで周回し、積極的に因子再獲得も活用しましょう。因子周回する時は、評価ランクがSS以上になるように育成すると、白因子をたくさん継承しやすくなります。
オープン勝利ための育成のコツ⑤「シュミレーターでギリギリを攻める」
青天井のグレードリーグと違い、オープンリーグは育成ランク上限がA+ に設定されています。A+は評価点にすると14499点で、この点数に限りなく近づける作業が必要です。そこで利用するのが評価点シュミレーターです。
これは名前の通りステータスやスキルを入力すると評価点を計算してくれるオープン育成のマストアイテムです。画面はこんな感じで、ひたすらポチポチスキルをつけたり外したりしてA+のギリギリを攻めていきます。ステや適正の入力ミスがあると、調整したはずなのにうっかりA+を超えてしまったり、評価点が余ったりしてもったいないことになるので要注意です。
スマホからだと若干ステの入力がしにくいのでPCで作業することをお勧めします。
オープン勝利ための育成のコツ⑥「スキルはコスパが命」
上限を超えないようにスキルをつけることと、スキルを実際のレースで使った時に効果的であることを両立させるのがオープン本育成における最後のミッションです。基本的に最後のステが出揃うまではスキルを一切つけずに育成するのがおすすめです。長距離チャンミの時の金回復や、その他絶対につける季節ウマ娘等のスキルだけは先に積んでおくのもありかもしれません。
まずは緑スキルですが、緑スキルはそもそも設定されている評価点が低いので、つけても影響が少ないです。上限が決まっていても、緑スキルがステを水増しして評価点も低く押さえてくれるのでコスパ抜群です。一部の緑スキルは○と◎がありますが、◎にしても評価点は少ししか上がらないので、積極的に◎にしましょう。同じく○と◎がある距離/作戦コーナー/直線に関しても同じことが言えます。こちらは緑スキルほど評価点が低くないのでつけるときはシュミレーターと相談してください。
オープン勝利ための育成のコツ⑥「ステはパワー寄せ」
先月初めてオープンでチャンミに出てみての体感でお話しします。ステの目標はスピードは1200で固定で、ここに議論の余地はありません。次にパワーと賢さはどちらを優先するべきか考えた時に、最初はスキルが出ないと困るので賢さを優先して盛っていました。が、賢さが多少上がったところで確率なので出ないスキルは出ないです。それよりはパワーを盛ってあるウマ娘が勝つことが多いように感じました。
また、私のステを限界まで盛ったウマ娘が負ける時は、ステが多少低くてもスキルを沢山つけてあるウマ娘が勝っていた印象です。そのウマ娘の勝率が分からないため、何とも言えませんが、ステが伸ばしきれないトレーナーさんはスキルでカバーすると良いかもしれません。ただ、ステを蔑ろにすると勝率が下がるはずなので、目標ステをクリアできるように頑張りましょう。
オープンリーグ向けチャンミ育成の基本まとめ
前半
・本育成はグランドライブ、因子周回はクライマックス
・固有スキルのレベルは意図的に上げない
・ステは1200以下に抑える。
後半
・距離適正は絶対にS
・シュミレーターで最終調整
・スキルはコスパ重視
・迷ったらパワーを盛る
いかがでしたでしょうか?
今回までの記事では距離関係なくオープン育成に共通する内容をお伝えしました。次の記事はこの内容を踏まえて、第2回カプリコーン杯に向けての記事になります。
お楽しみに!